2010年9月30日木曜日

小畑の弁当

●じゃがいもとこんにゃくの甘辛炒め
●キャベツの和えもの
●蒸しかぼちゃ
●海苔弁
海苔弁にはまった。

2010年9月27日月曜日

小畑の弁当

●大学芋
●鳥肉ともやしの味噌炒め
●海苔弁
ついにおかず数が少し減っちゃった。でも海苔弁てわくわくするよね

2010年9月26日日曜日

ここ一週間を振り返って

まず、9/18の“眼科スパイスで鉢合わせ”から9/24の“ASOBU MUSHICIAN”までがたった一週間の出来事だったってことに今気付き凄く驚いた。

遅くなりましたが18日見に来てくれたみなさまありがとうございます。
実は共同企画の話をケイスケくんにもらったのはかなり前だったんだけれど、一緒に一日を作り上げる楽しさと、いつもとは一味もふた味も違う企画の実現に頭を悩ませたのも過ぎてみればあっという間だった。
夏の間はしょっちゅう山形と千葉で電話したりしてね。楽しかった。

当日も始まるまですごくどきどきしていたのだけれどふたを開けて見ればって感じで。レセプションが始まるころにはギャラリーにも人が溢れ、ライブハウスでのクライマックスにはたくさんの人、っていうか笑顔に囲まれていて感無量でした。中には静岡や、愛知から来たという人もいて自分たちがつながってきた糸がこれからも広がって行くんだなと実感せずにはいられなかったし、続けていかなければいけないとすごく思った。色々な形で出演してくれた
工藤信之さん、キスミワコさん、ahme、QURAGE、タカラダミチノブさん、mewさん、三瀬夏之介さん、yOshiさん、本当にありがとうございました。ケイスケくんがライブがあって個展が完結したと言っていたのもすごく嬉しかった。
僕個人はなんだか二年前のmotherとの共同企画の時を彷彿した。きっと新しい試みへの挑戦と、それを受け入れてくれた皆をみてフラッシュバックしたんだと思う。

そして翌々日の9/20、僕はひとりで下北沢に立っていて。
ANIMAのケイタニーの誘いで実現した初めて(といっても過言ではない)バイオリンギターボーカルの弾き語りライブをしていた。企画のことでずっと頭がいっぱいだったので全然用意が手に付かず前日の夜中まで試行錯誤をして、それでも決まらなくて迎えた当日だった。正直、あんなに不安を抱えたまま臨んだライブはない…。それでもリハをしてみたらそんなのどこへやら、突然やれる気がしてきて本番にはかなり即興を混ぜながら楽しむことができた。その後、太平洋不知火楽団のそうごくんのソロにも飛び入り参加。そんで自分はもしかしたらミュージシャンなのかもなんて考えたりもした。タワレコの新宿店の望月さん、元サキノハカの小梶さん、テンプルブックの寺本さんなど新しい出会いもたくさんあって最終的にすごく満たされた気持で下北を発った。

そして9/24、これまた僕の中では企画みたいな気分で迎えた日。
高校時代からの友人、タクがホストのASOBU MUSICIAN vol.1
まず企画から一週間しか経ってないにも関わらず、たくさんの人が見に来てくれたことに感激した。いつものライブハウスとは雰囲気のだいぶ違う箱だったけれど、ぼくはこういうところ大好きである。45分くらいの長いステージで、グーミはギター曲、バイオリン曲を半分ぐらいずつやったのだけれど、これが僕的にはすごいしっくりきた。あ、バイオリンギターボーカルが板についてきたなみたいな感じで。グーミは18日に続いて二回目の新曲披露だったのだけれど、僕にはまだ課題が山積みみたい、いろんな意味で…。踊りとか踊りとか…。
その後、miyauchi yuriくんのライブを見て、一曲だけバイオリンで参加もさせてもらった。好きな曲だったのですごく楽しかった。でも即興でももっとyuriくんの音楽に沿うように演奏できるようになったらいいななんて思う。
最後のインガルシ、今日はロック寄りの演奏だったのが新鮮だった。僕、このバンドを多くの友達に見てもらいたいんだよね。特に音楽をやっている人たちに。まった一緒にやったりもすると思うので次回はもっと見てもらえたらいいなあなんて思う。
ダンスのFREE TEMPOでテンションも上がり。under deer loungeのスタッフさんとも話せたし。インガルシメンバーも素敵だし、PAさんもすごい楽しかったって言ってくれたりで盛りだくさんだった。
そんで久々の電車移動だった僕らは終電に乗ったんだけれど金曜の夜は駄目だね…。間に合ったのにもかかわらず人があふれて乗れず、終電後のホームだってのに人がたくさん。
思いつきで相乗り探して帰ったんだけれど、一緒に乗った女性がすごくいい人で帰路もなんだか楽しんでしまった。

そして25日夜、ケイスケ君の個展最終日前日、僕はまた眼科画廊にいて。
こんどは彼を囲んで気兼ねなしに飲んだ。
10月に関西で【天辺から爪先まで】っていうイベントを組んでくれるロビさんと、歌うたいにして【あゆみののろい】発行人のあゆみちゃんと、とびと、学芸員で批評家の小金沢くんと、サラリーマンのふーみんと、編集人のひらくくんと。これまた初対面ばかりだったけれど皆素敵な人ばかりで、これからまたつながっていったり一緒に何かを作り上げたりしていくのだろうなと。


一週間で新しい出会いってこんなにあるもんだっけか。そんな環境の中生活していることにものすごく感謝をしながら今ブログを書いています。

こばた

2010年9月21日火曜日

サイトウケイスケくんより

18日にお越しいただきました皆様、ご出演いただきました皆様、そして協力してくださった皆様、ほんとうにありがとございました‼
共同主催者であり、この輪の中心であったサイトウケイスケ君。彼から皆様へのコメントいただきましたので、グーミのブログではありますがこちらで紹介させてください‼
以下、ケイスケくんより


こんにちは!
18日はご多用中のところ、眼科画廊での展示、レセプション、ナインスパイスのライヴにご来場いただき誠にありがとうございました!皆さんのおかげで楽しい1日になりました!

トークでもお話させてもらった通り、この数年間で僕が直接出会った、大好きな皆さんに出演をお願いしました。
盛り沢山なトーク、超最高なライブと心身が踊らされるDJ、素敵な皆さんに囲まれて、とにかく僕は幸せでした。一緒に企画してくれたグーミの三人と快くご協力いただいた眼科画廊とナインスパイスのおかげです。心より感謝いたします。僕の確信として、ライヴイベントが始まって初めて個展が成立したと思いました。。17歳から「何か表現する!」と心に決めて、10年。10年に一度のご褒美のよう1日でした!ありがとう!

また山形に帰ってからゆっくりと何かで書かせてもらおうと思います。書きたいことが山ほどあって!

さて、個展「やさしいジュンカン」は通常20時まで、26日の17時まで続きます(23は休廊)。基本的に会場におりますので、お会いできたら嬉しいです!

最後に、グーミのお客さんがタカラダミチノブさんの音で思い切り踊り出した時に、感無量、大成功だと思いました。これからも予想もしない鉢合わせがたくさん生まれたらいいなあと思います。
そして、今後ナインスパイスのライヴにお越しの際は是非眼科画廊を覗いてみてください。きっと新しい出会いが待ってます!もちろん、画廊で楽しんだ後にナインスパイスへ行く!という素敵な流れが日常になったら最高です!

それでは長くなりましたが、皆さん本当にありがとうございました。グーミのみんな、スーパーありがとう!!また一緒にやりましょう!!
素敵な紹介文、ありがとう!

あと昨日決めたのですが、3月東京でオガワケイコさんと二人展やります!オガワさんはキルケとクラゲのアートツリーにも来てくれた、大切な友人です!是非よろしくお願いします!

サイトウケイスケ from ガタシティ

2010年9月17日金曜日

9/18出演者紹介no5-サイトウケイスケ

9/18出演者紹介も本日で最終日。まだまだ、工藤さんとかDJのタカラダさん、mewさんの紹介もしていないのだけれど僕は一度もお会いしていないもので…。知ったふりでは書けないからね。それに主役のケイスケ君が選んだ方々なので間違いないのは必至です。みなさんと一緒に当日の楽しみにさせてください。

ということで今日は主役のサイトウケイスケ君の紹介。
彼と出会ったのは確かネットの中だった。ケイスケくんがグーミの曲を知ってコンタクトを取ってくれてぼくらも彼の絵を知ったんだけれど、すぐに彼の絵を目の当たりにすることになった。というより、ずっと知っていたんだよね。小岩eMsevenの壁に貼ってあって一際目立っていた【Rock Candy】ってイベントのフライヤー、グーミはずっと気になっていたんだけれどそれこそがサイトウケイスケ君の絵だったのだ。

その後、グーミ初の東北ツアー、山形編で本人に会うことができた。馬鹿でっかいウェルカムボードと一緒に!! 聞けばケイスケ君は山形に来山するアーティストへ絵をプレゼントしているそう。その絵が見事でさ。迎えてくれたってことに感動したのもあるけれど、その絵がグーミとしては本当にしっくりきちゃって。主役はDrawingsだったんだけれど。
グーミとしてはすぐに一緒に何か作りたくなっちゃってイベントフライヤーのオファーを出したんだった。
それから二年半くらい? 山形で会ったり東京で会ったり。
ケイスケ君に会うのはケイスケ君の作品に会うのに等しい。ちょっとした毒やアイロニーにそれをはるかに上回る奔放な包容力みたいのがあって、「あ、またすぐ会いたいな」って思う。
ライブイベントは一日限りだけれど個展は10日間。その間に是非何度も彼と彼の作品に会いにいってほしい。
そして僕らグーミはそんな彼の絵と戯れるような一日を皆に過ごしてもらえたらいいなあと思っています。何よりぼくがね、今から楽しみでしかたない…

http://live-y.com/keisuke/

2010年9月16日木曜日

●ポテトサラダ
●長いかぼちゃの煮付け
●ちんげん菜の和えもの
●海苔巻き卵焼き
+ごはん

ついに弁当王道の卵焼きとポテサラの登場

2010年9月15日水曜日

9/18出演者紹介no4-キスミワコ

出演者紹介第四回はhappy birdことキスミワコさんです。ぱちぱち~
まだリリースこそないもののこちらもゾンフォーに深くかかわりのあるアーティスト。18日から販売するZOMBIE BOOK 2010のコンピでは森盤の第一曲目に入っている方です。

アーティストの魅力って、引き込まれるとか圧倒するとか色々な表現があるけれどキスミーは絶対「巻き込む」だと思う。ぼくは、初めて見たときからいっつもキスミーの魅力に巻き込まれる。それはステージで歌ってる時はもちろんだけれど普通に会話している時でさえ感じるっていう何とも不思議な体験。しかもそれが心地よい巻き込まれ方なんだよな…。
18日はキスミーはギャラリーサイドでpepermint candyというユニット名で出てもらうのだけれどこれはキスミー+タカコ(BaCho)さんというスタイル。ぼくはまだ一回しかこの編成見たことないのだけれどこれがやばい…。キスミーの歌にハモれるのはきっとタカコさんだけだと思わずにはいられない。
そしてこれがアンプラグドスタイルで行われるってのも今回の見どころなんです。生々しいキスミワコ大陸に上陸できる最高の機会に違いないので是非…。

2010年9月14日火曜日

小畑の弁当

●鳥肉とゴーヤの塩炒め
●ちんげん菜のマヨ和え
●いもけんぴ
+ごはん

2010年9月13日月曜日

9/18出演者紹介no3-QURAGE

9/18出演者紹介第三回はQURAGEです。


言わずと知れたZOMBIE FOREVER主催の彼。彼がいなかったらサイトウケイスケくんとも出会えていなかったかもしれないので今回はマストな出演者と言えますね~。
ただぼくが紹介するまでもないというか、紹介するのもおこがましいような。まあ、御一読…。


QURAGEは不定形ユニットであり、僕が見たことあるだけでもかなりの種類の演奏スタイルがある。そして彼のすごいのはどれをやってもちゃんとQURAGEなところだなと思う。ディレイやひずみをかませたアコギだったり、トイダブに合わせた演奏だったり、さながら大所帯のバンドのような形態になったり。それでもとにかくQURAGEの歌は心を掻き毟る。

そんな時に僕は、きっと森君の旅してきた道のりが一曲一曲に詰まっているんだなあと思う。歌の密度はやっぱり人だなあと思う。

この日はまた僕が見たことのない演奏形態らしいので楽しみです。今までに見たことある人も見たことない人も是非一回一回のライブに足を運んでほしい感じ。まずは9/18に!!



http://www.zombie-forever.com/

2010年9月11日土曜日

小畑の弁当

●人参と瓜は浅漬け
●茄子、ソーセージの天ぷら
●ほうれんそうのおひたし
●さつまいもの甘煮
+ごはん

2010年9月9日木曜日

小畑の弁当

●蒸し野菜のオリーブ和え
●瓜の酢の物
●鳥団子とナスのトマト煮込み
●ほうれんそうのおひたし
+ごはん

9/18出演者紹介no2-de!nial

本日はの紹介はde!nialです!!


今回のイベントはグーミからだけでなく作家のサイトウケイスケくんからもブッキングオファーを出しているのだけれどde!nialもその一つ。しかし、ぼくは偶然にも以前ご一緒したことがあったんですね~。グーミではなくabout tessのtakutoさんとのユニットでライブをした時だっと思います。

実はグーミまわりにもde!nial好きってのが結構いまして噂は聞いていたのですごい気になっていた頃でした。

De!nialってどんなバンドなんだろう?っていざステージをみてびっくり…。もうあれはバンドって枠としてはかなりぶっとんだ異形のものだった気がする。同時にぼくはステージにかぶりつきでした。だってもうとにかく色々気になってしょうがないんです。好奇心を刺激しまくる。どこから声出てるんだろうとか、あの動きどうなってるんだろうとか。

あっけにとられている人も多かった気がするけれど、ぼくはあれ踊ったり騒いだりしていい音楽だと思う。聞くところによると韓国ツアーにも行っていてものすごい盛り上がりを見せたというし。うん、そんな風景を日本でも見たい。ということで騒ぐ気満々です。たぶん彼らのライブではしゃぐことはケイスケクンの絵の中で遊ぶことにとても近いんじゃないかと思う。そういう意味では今回の出演者の中で一番場になじむバンドじゃなかろうか。
でもde!nialが一番場になじむっていうのはなかなか出会える環境じゃないと思うのです。絶対希有です。
ケイスケくんの絵の中にも溶け込みそうな、人間ではないカラフルなビジュアルの音像にに今からわくわくしてます~
http://www.myspace.com/de_nial

2010年9月6日月曜日

9/18出演者紹介no.1-ahme

今日から毎日9/18に出演するアーティストの紹介をしていきたいと思います。
第一弾は先日、ライブを見たばかりということもあって【ahme】!!!

やまだまりも(vo.gt)、すずきつばさ(ba,syn)、サイトウシュンスケ(dr)からなる三人組。
こうやって書くととても普通のバンドに見えますがそれが大きな間違い!!
3ピースというこの限られたスタイルにこんな抜け穴があったのかと思うほど驚きの音使いなんです。一言で言うと『間で踊らせるダンスミュージック』。
ストレートな方法でありながらミニマム、前衛的でありながら至って自然体。

音源は載ってないけれど以下で映像が見られます
http://www.myspace.com/exdd

彼らとは去年蔵フェスで出会って以来の付き合いなんだけれど、一目ぼれでした。今回の出演が決まる経緯も運命的。山形から今回の主役サイトウケイスケ君が東京に来ていて打ち合わせをしていたある日、流れでナインスパイスに顔だしに行ったんです。その日の出演もahme。ライブは終わっていてケイスケクンに見てもらうことはできなかったんだけれど、その場で話せて…。ahmeの皆は18日に遊びに来るつもりですぐに手帳にチェックしてくれた。その後、ケイスケ君と相談して、やっぱり顔合わせているってのも重要だよねって言ってすぐオファーをだしてすぐ返事をもらったのでした。

当日、DJがあげまくった間にahmeが登場するのはかなり見ものだと思います。個人的にはQURAGEとの共演も間違いない組み合わせ!!

チケットはこちらで受付中
info@goomi.jp

グーミ&サイトウケイスケpresents『やさしいジュンカン×アングラポップたち』
【眼科スパイスで鉢合わせ!!】
2010.09.18(sat)
新宿眼科画廊&新宿 Nine Spices

作家サイトウケイスケの個展開催記念!!
向かい合わせのナインスパイスと眼科画廊の往来自由イベントを開催します!
☆15:00〜
レセプションパーティー at 新宿眼科画廊(スペースO)
※入場無料
対談1:サイトウケイスケ × yOshi(oto RECORDS/killie/This Time We Will Not Promise And Forgive)
対談2:サイトウケイスケ × 三瀬夏之介(絵描き)
LIVE:工藤信之、キスミワコ
※レセプションパーティーからお越しの方
先着30名限定でナインスパイスのライブが500円引になる魔法のチケットをプレゼント!

☆17:30〜
ライブイベント at 新宿Nine Spices
※入場料 adv¥2,000 (+1drink ¥500) / day¥2,500 (+1drink ¥500)
LIVE:ahme、de!nial、QURAGE(ZOMBIE FOREVER)、グーミ
DJ:タカラダミチノブ(HONCHO SOUND)、DJ mew(恥骨粉砕)
展示:サイトウケイスケ
※ ライブイベント中も眼科画廊と往来自由!!(~20:00)

小畑の弁当

●切り干し大根の煮物
●ブロッコリー
●アボガドサラダ
●エビチリ風炒め
+ご飯

2010年9月4日土曜日

小畑ね弁当

●瓜とブロッコリーのクリームパスタ
●茄子とエビのマヨネーズ炒め
●瓜と切り干し大根の酢の物
●梅きゅうり
+ごはん

ふじいになす、きゅうり、瓜とおすそ分けしてもらったので今日は瓜パーティーです。