2010年7月12日月曜日

カナダですか。いいえ渋谷です(小畑ですか)

7月9日Next Music from TOKYO vol.1 tour finalの日
「なんだかみんな一緒にライブハウスに向かってないのが変な感じがするね」なんて話しながらグーミ三人で渋谷に向かってた。
mothercoat、andymori、kulu kulu garden、オワリカラ、グーミ

カナダでは皆揃ってホテルからライブハウスに向かってたんだもんなあ。
MCでも触れたけれどこの五バンドで本当に良かった。
9日にネストにいた皆にもいくらか伝わってたらいいなと思う

本編スタート前にandymoriの壮平とオワリカラのカメちゃんと一緒に音をだした瞬間、もう一ケ月のブランクなんてすっ飛んでた。感覚が一瞬で戻った。打ち合わせなんて一回もない、ストリートで繰り返したstand by me。

1バンド終える毎に皆、口々に「もうカナダだった」みたいなことを言ってて、もちろんここは日本なのだけれど、日本に持って帰りたい!!って思ったイメージを本当に持って帰ってこれたこと、そしてそれを一瞬でもあの場の皆と共有できたのが凄いなと思う。

グーミもとても気持ちよくライブができた。僕はフロアにいる一人一人の顔をあんなにはっきり見ながらライブしたのは初めてじゃないかなあって思う。
「しあわせ」という言葉があの時の自分の感情に一番合ってるってのが気恥ずかしい。

アンコールは五バンド全員でオワリカラの「砂場」をやった。
「日本のインディーズは世界一」
スティーヴの言葉は大げさでもなんでもなくて、ここにいる僕ら、音楽やる人も見る人もそれを少し信じて見てもいいんじゃないかな。

カナダツアーの話がでてから7カ月くらい?
ずーっとそのことばっか考えてたからほんとうにおわったんだなってのが頭を支配していて…。
でもきっとまた同じ顔は揃うと思う。それを叶えるためにもどんどん進まなきゃだ!

で、まずはサマソニかな(笑)。
投票できるのは13日までですが、最終日は18:00までとなっています。最後の日はお早めに。
グーミは完全にボーダーラインを行ったり来たりしています。
是非ぽちっとなお願いします。
http://emeets.jp/pc/artist/3932.html
9日のライブ直後にmothercoatのギガさんから頂いたすごすぎる一言
「グーミはシーンをくつがえせるよ」
信じるとか信じないとかじゃなくて、やる。

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