2011年7月8日金曜日

アングラポップたち~Happy!Mari~

Happy!Mari

今回最後まで呼んでいいか迷ったのが彼らである。その理由は彼らの音楽にあるのではなく彼らが柏のバンドだからだった。
千葉と一口に言っても柏はまるで違う。今回のコンセプト的にいいのだろうかって 悩んだりもしたのだけれどグーミ一同「えーいっ呼んでしまえ!だって好きだもんっ」てなった。

ほんとにそう、恋してるって言葉があうなと思う。彼らのライブ見ると恋してしまう。って言うかなんかすごくloveな気分になる。自分たちより若いし、仲間でもあるのだけれどなんか外タレ見に来た位の憧れを覚える。

柏って地は千葉の中でもシーンがはっきりあって、それでいて移り変わってもきている。たとえ退屈しても必ず次の音楽が来る。そんなシーンだと思う。これはいいこと。特に最近は好きなバンドだらけで…
それを知らしめてくれたのがHappy!Mariの兄貴分ahmeであり、そこに偶然の産物、Happy!mariが続く。
僕としてもグーミと同じ匂いもあるけれどもっと自由でナチュラルにねじが抜けてる彼らのバランスには嫉妬しちゃう。あからさまに新世代なのだ。だから一緒にっていう気持よりも紹介したいって気持ちが強い。
ベースが突如抜けてしまい、三人編成になってしまったのことだけれどそれすらも楽しみ。今回のイベントの一番手。いきなり持って行ってくれること間違いなしです。
皆で恋に落ちようよ~

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