2011年12月31日土曜日

あぶらすましpresents "SAIKAI” @いわきclubSONIC

12月18日、福島いわきへ行ってきました!
約2年ぶりのいわき。
そして“SAIKAI(再会)”というステキなイベントを大好きなあぶらすましが組んでくれました。

再び行きたかったいわきへ行くことができて
まさにたくさんの方との再会が叶ってとても幸せでした。
ありがとうございました!!(^^)

afterlight song
2年前のバロウズでお会いしていて、今年の山形にも遊びに来てくれたんです!
すごく心地のよい音楽で聴き入ってしまいました♪
まさに再会☆今回は対バンできて嬉しかったです(^^)

repeat
こちらもまさにメンバーの子が2年前のバロウズで違うバンドで対バンをしていたんです!
えみちゃんの声もステキで、ふわふわと乗れてとても心地がよかったです♪
また再会できて嬉しかったです(^^)


キスミワコ
キスミーは同じゾンビフォーエヴァーのレーベルメイト。
この日はcirceの寺さん、星さん、ミヤモの4人編成。
初めてみたけどすっごくよかった!
キスミーがベース弾いたり、星さんもベース弾いたり、見所満載でした(^^)
一緒に行けて楽しかったなぁ♪
いつかキスミーと一緒にハピネスをやりたい~(*^_^*)


ReddTemple
こちらも実は都内のライヴハウスで一度対バンをしていました!
すごくかっこよかったのでメンバー全員覚えていて、まさかいわきで対バンできると思わずとても嬉しかったです(^^)


内郷げんこつ会
内郷げんこつ会さんたちは初めてだったのですが、実は前にReddTempleさんたちと対バンしたときに何かの企画で名前だけは知っていたので、まさかと驚きました!
ライヴをみて自分たちがいわきにきて何を考えるべきなのか、何をすべきなのか改めて考えさせられました。
とても迫力のある演奏で、へヴィなドラムヴォーカルがすごくかっこよかったです(^^)


グーミ
たくさん悩みましたが、いわきに来れて本当によかったです!
メンバー全員がそう思えた、とても楽しいライヴでした(^^)




あぶらすまし
2年前はバロウズでアコースティックセットでしたが今回はバンドセットで!
曲もすごく覚えていて、めちゃくちゃかっこよかったです!
こんなにかっこいいバンドがいわきにいるなんて、是非東京に来てもらいたい。
“いわきに帰ろう”って気持ちを歌った曲がすごく心に響いて思わずうるっときてしまいました。
本当にここにこれてよかったって思える、とても幸せな時間でした。
今回は本当にありがとうございました(*^^)


そして恒例の近くのおいしい中華屋さんで酢豚を食べました!
中華はみんなでわいわいできて好きです(^^)


こばたくんはエビチリ麺!
珍しくてパシャリ!




あぶらすましの村上夫妻がグーミのインタビューをしてくれたTOMORROWS GONE MAGAZIMEがこの日に配布されました!
下の絵は矢野ミチル画伯作の村上編集長(^^)
似てる~!!!




ムーミンのご先祖様も再会!笑
repeatのエミちゃんのご先祖様と一緒に☆




そして入口にはイベントごとに視聴できるコーナーがありました!
なんとステキ(*^_^*)


こうしてグーミのハピネスツアーは年内締めくくりです。
最後にいわきにいけて本当によかったです。
ありがとうございました。
そしてまた再会の再会を叶えたいです(^^)

また今年も大変お世話になりました。
来年もわくわくすることたくさんしたいです。
どうぞこれからもグーミをよろしくお願い致します!
(*^^)とび

2011年12月26日月曜日

グーミ&Everybody is on the way to the Happiness -8


突然だけれど今日は「everybody is on the way to the happiness」という言葉の意味について書こうと思う。


グーミの近作のアルバムタイトルにもなっているし、表題曲というか同名の曲もあるこの言葉。CDバージョンを持っている人は気付いてくれているかもしれないけれど曲中で何度も繰り返されるこの言葉は歌詞カードの中には登場しない。

つまり曲中で何度も口ずさまれているけれど可視化しているのはタイトルだけ。

詞の中では「誰もが幸せに向かう途中」っていう日本語表記に留まっている。【hert’s calm will come when I am in high】しかり、これはぼくがよくやる方法。

これにはいくつか理由があって一つは「詞の中での日本語の力を信じるから」っていうもの。

でもう一つが自分的には結構大事で「言葉の呪文化のため」だ。
 
everybody is on the way to the happiness

って発する瞬間にはきっと「誰もが幸せに向かう途中」っていう言葉以上の意味がある。

それを発動するためのキーワードみたいなものにしたい。


もともと英語でよく言う「Everything’s gonna be alright」て言う言葉が好きなぼく。
好きな映画や小説の中でもよく見かけると嬉しかったもんだった。でも自分の詞の中で用いるかと言ったら何か違うなーって。



それくらい楽観視もできて。

プラス思考で。

でもそんなに単純なものじゃなくて。

もっとしっくりとくる。

時間を噛み締めることのできる。

そんな言葉が欲しかった。



everybody is on the way to the happiness

この言葉には「幸せな人なんて誰もいない」「幸せじゃない人なんて誰もいない」って両方の意味を含む。

で、ぼくらは向かっている途中なんだなーって。でもそれが幸せなんだなとも思うし、まだまだ届かないとも思う。

でも幸せじゃない、っていうのは絶対ない。

50年】で「まだ間に合う 積み重ねよう」って歌ったところから今まさにその最中。言うなれば続きというか、【50年】から一歩前に進めた曲であってほしい。そんな意味がこもっているのが【everybody is on the way to the happiness】です。

2011年12月23日金曜日

アングラポップたちvol.13 『Everybody is on the way to the Happiness』release party

2011.12.16(金)@新宿MARZにて、ついにグーミのリリースパーティーをしてきました!
出演して頂いたのは mothercoat、 4 bonjour’s parties、 Kooreruongaku、 Qurage の4組。
もう楽しいこと間違いないこのメンツ、本当に楽しくて楽しくて、未だ現実に帰って来れないでいます。笑
たくさんのみなさんにお祝いに駆けつけてもらってとても幸せでした。
“誰もが幸せに向かう途中”みんなで少しでも幸せに近づけたらうれしいです!
本当にありがとうございました(*^^)

こばたくんも書いてたけど、写真バージョンでお楽しみください。
   

 Kooreruongaku   


グーミ始めてからの長い付き合いの Kooreruongaku。
元はmotherというバンドで出会い、一緒に企画をしたり、メンバーが変わりつつもこうして今も仲良しなんです。
Kooreruongakuの曲はステキで、いつも心を満たしてくれます。
本当にありがとう!!


mothercoat

mothercoatは去年一緒に行ったNEXT MUSIC FROM TOKYO vol.1 というカナダツアーで一緒になって仲良くなった憧れのバンド。
かっこよくて、かっこよくて、かっこよくて!
再び一緒にできたことが嬉しかったです。
ありがとうございました!!!


Qurage 


この日はQurageこと森くんがいなかったら実現しなかったのです。
そんな我らがゾンビフォーエヴァーのキーマン。
たくさんたくさん悩んで出した今回のリリース、再びゾンフォーから出せて幸せです!
最近一緒にツアーにも出ていたりしていて、新宿で対バンというのが新鮮でした。
バンドセットも最強だけど、ソロもやっぱりよかったなぁ
森くん、本当にありがとう(*^^)


4 bonjour’s parties

 
いつも会場をハッピーに包んでくれる、憧れのバンド4 bonjour’s parties!
この日は全員参加という嬉しいセットでした。
やはぎさんにはグーミの“地球はまるい”のPVにも参加してもらってます☆
出番前にたくさんハッピーにしてもらいました~(*^_^*)
ありがとうございます!!


もちろんなんだけど、全てのバンドがよすぎてグーミの前には心がMAXでした。
今でもあの日のことは鮮明に覚えてます(^^)
個人的には“ペンギンペイント”で初めて前に出て歌ったことがドキドキだったけど
普段あんなに身近に感じられないみんなの顔がはっきり見れてすごく嬉しかったです。
ご出演して頂いたみなさま、来てくださったみなさま、MARZのみなさま、本当にありがとうございました!
この日を迎えられて本当によかったです。
これはまだ小さなステップアップ。
まだまだこれからも新しいグーミをどんどんお見せしますので、これからもどうぞよろしくお願い致します!!(*^^)v



そしてみんなに頂いたお祝いのお酒たち!!
ありがとうございました!!

これはまた打ち上げするっきゃないなっ(^^)笑

2011年12月20日火曜日

グーミ& Everybody is on the way to the Happiness -7


12/16@新宿MARZ

アングラポップたちvol.13

Everybody is on the way to the Happinessrelease party

出演:kooreruongakumothercoatQURAGE4bonjour’s parties、グーミ



出演してくださった皆様、来てくださった皆様、関わってくださった皆様、ほんとうにありがとうございました。



「一年分のライブでした。」ってtwitterで書いた僕ですが本当はそれ以上…。今までで一番大事なライブだったと思っています。



Mother時代から思うと、アングラポップたちvol.1から何度も一緒にやってきたkooreruongaku。勝手に双子のようなバンドだと思っている。いつだって大事な時には彼らが一緒にいました。今回もどうしても一緒にいてほしかった。

一緒にカナダに回ったり、自分たちで仕掛けていくこととか本当の意味でのインディーズとしての動向に共感したり影響を与えてくれるmothercoat。音楽も最高でお互いこれからも意識しあったり刺激しあったりできる関係でいたい。と同時に憧れもある。

ぼくらが自分たちがインディーズであるっていうことを自覚したのは彼との出会いだった。ZOMBIE FOREVER の主催でもあるQURAGE。色々なところに一緒にツアーに行って数多くの思い出と繋がりを共有したし、今回のリリースにこぎつけるまでにも数えきれないほどの言葉を交わしました。それが全部自分たちの中に残ってる。今回も何箇所か一緒に回ったしQURAGEの歌はぼくらにとってツアーの記憶だったりもする。

シーンの中でずっと憧れでいつか一緒にやれるまでになれたらいいなあと思っていた4 bonjour’s parties。やっと共演したり、話せるようになって、しかもこれから一緒にやるかもしれないぼくだけれどこの日はステージ下から見られて本当に幸せだった。全員そろったフルセットでやってくれたのも嬉しかった。



まず、そんな皆と一緒にこの日を迎えられたことにほんと感謝というか、感慨深いものを覚えています。



そして広いMARZを埋めてくれたたくさんの人たち。実際始まるまで本当に不安でした。

グーミにとってMARZでリリパをするっていうことはちょっとした背伸びでもあったし挑戦だったから。挑戦しなきゃって思った理由の一つはカナダツアーを一緒に行ったオワリカラやmothercoatが、帰ってきてからリリパやワンマンをMARZでやっていたってのもあって。状況は各バンド違えども、やっぱりそれだけのものができるっていうステップアップをグーミとしても皆に見てもらいたかったのです。自分たちで切り開かないとぼくらはやはり次のステージには行けないから。



カナダに連れていってくれたスティーブや、いつも関西に呼んでくれるろびさん、仙台に呼んでくれたげんきくん、東北を繋いでくれた森君(QURAGE)、千葉で広めてくれた大谷さん、そうした皆があの場所にいたっていうのも感慨深くって。ぼくらちゃんと届けられただろうかーって。うんそれに見合うように、応えられるようになりたいのです。



後日、ふじいが16日を振り返って「わたしここでライブしたかったんだなって思ったんだ」って言っていたけれど本当にそうで、ずっと来たかった。とびは「ペンギンペイントとかもなんでだろ全然不安なかった」みたいに言ってて、ステージに出た時のぼくらには迷いも不安もなかったです。ただすごいかみしめた。



ぼくらはグーミでここまでこれて幸せです。まだまだ途中だけれど、向かっていくことというか積み重ねていけるっていうことが幸せだと思うので、アンコールで「50年」をやれた時に本当にそれまでの時間と人と今の場所を意識させられました。本当にアンコールしないつもりだったというかできないと思っていたからね()



自分たちでここまでこられたのがすごく大事なのです。もちろん自分たちっていうのはグーミだけでっていう意味ではなくて。なんていうか、分不相応なことは何一つなく、ずっと一つ一つ積み重ねてきた今だっていうことなんです。誰かに音楽をいじくられることもなく、自分たちでは及ばないような強大な力を使ったりしたわけでもなく、繋がりと続けることだけで来たんですたぶん。それって単純でありながら実はすごく難しいこと。辿りつくには選び続けなければいけないし。でもそれこそが自分たちの中に人の中に積み重なっていくんだと思っています。



そうそう最近、ぼくは漠然と「どこまでいけるかな」ってよく思います。そしてその気持ちに身を任せています。



グーミはこれからも続きます。でもあの日はグーミにとっても一生忘れられない時間です。

それはあの瞬間がピークだったってわけではなくこれからもずっと続いていくからです。

本当にありがとうございました!!!!



セットリスト

1. 地球はまるい (PV~生演奏のクロスフェード)

2. パラノイドパーク

3. ドキュメント

4. ペンギンペイント(とびフロントver.)

5. サテライト

6. プレーン

7. 最上階

8. everybody is on the way to the happiness

En. 50

2011年12月9日金曜日

『Everybody is on the way to the Happiness』リリースツアー in 水戸 presented by circe

12月4日、circeの故郷、茨城にてライヴをしてきました!
場所は水戸にあるレストランでcirceの同級生が開いている“Felicita(フェリチタ)”というところです。
レストランで演奏だなんて初めてなのでドキドキでした。


行きの高速。前日の雨模様と打って変っての快晴空。
スカイツリーと富士山がみれました!

そしてFelicita(フェリチタ)に到着!
来る前にサイトやフライヤーで見たときに、このマークがすっごくcirceっぽいなぁと思っていたら、なんとデザインしたのはcirceのドラム星秀勝さんだったんです!!
納得~(*^^)
よくみると野菜や鳥、魚、花などなど入っていてとてもステキ☆
一同レストランの中へ!!

ランチからみんなでワインで乾杯☆

 
パスタとサラダと食後にドリンクがついてなんと1200円
安いし、めちゃくちゃおいしいんです!
私が食べたのは牡蠣のパスタ。
あーまた行きたいな(*^_^*)


お外の川っぺりに!かわいい☆


そして始まりました!circe

アコーディオンを弾く秀勝さん↓

グランドピアノを弾く秀勝さん↓

なんといっても“アネモネ”が聴けたことに感動(*^^)
やっぱりcirceは最高です!

そしてグーミ



お客さんも、Felicita(フェリチタ)のみなさんも優しくて、とてもアットホームで楽しくライヴができました。

この日のFOOD!頂きました☆
パンまで手作りってところが感動です。
どれもおいしい~(*^_^*)

こんなにステキな場所と友達を、故郷に持っているcirceがとてもうらやましかったです。
幸せを分けてもらえた瞬間でした。
本当にFelicita(フェリチタ)はとてもいいところなので、是非みなさまも足を運んでみてください!
普通に今度遊びに行きます!(^^)!

詳細はこちら↓↓

〈茨城レストラン Felicita〉
〒310-0812
茨城県水戸市浜田1-19-5
029-233-5321
WEB→http://ibaraki-felicita.com

circeのみなさま、こんなにステキな企画を組んでくれてどうもありがとうございました!!(*^_^*)
初めての茨城、最高でした!!