ふじいです、
今日、帰宅して車を降りたところで、すぐとなりの畑から鳴き声が聴こえてきました。
この場合泣き声が正しいんでないかと思うくらい叫び声みたいな。
で、見つけちまった。
きゅんですよ。
ぶるぶる震えてるし、ミ”ャーミ”ャー泣き叫ぶし、しがみついて離れないし、周りに親っぽいのもいないし。
ネットで【仔猫 拾った】で情報を仕入れて、あたためた無脂肪乳を与えたり、ペットボトルのアンカつくったり、右往左往したら落ち着いて寝落ちしてくれた。
どうやら生後10日くらいっぽい。
結局、かねてより猫バカの母が電話ひとつで仔猫セット買って飛んで来て実家に連れて帰ることに。
母が、
「以前から、猫を飼う時が来たら考えていた名前がある。」
というので、読み上げてもらったらば、
母「まずね、アサタロウ」
わたし「…どんな漢字?」
母「あんたの名前の麻奈美の『麻』で『麻太郎』」
わたし「ぎゃ〜〜〜!しかも元首相にみたいでイヤ〜〜〜!」
母「他には、『麻呂』、『ぷくたん』、(中略)、『にょい』…」
わたし「『 に ょ い 』!!!!?」
わたしの提案した『チン太』は即却下され、
結局、日光東照宮の眠り猫にそっくりな寝姿だったので【甚五郎】に決定。
母 • 弘子の奥深さを知った四月末でした。
おおきくなれよ、じんごろー… (;ー;)
そうして、左甚五郎のそれのように猫も眠れる平和な世の中が一刻も早く来ますように。
かわいー☆
返信削除ネーミングセンスは親譲り!?笑
甚五郎にもフジママにもほっこりしました( ´ ▽ ` )
じんごろう、獣医さんに連れて行ってもらったら、女の子ちゃんだと判明・・!
返信削除はやくも改名します。笑