もとい、写真載せたいだけの親バカです。
前回までのあらすじはこちら↓
http://goomi678.blogspot.jp/2012/08/blog-post.html
その後。
動物病院連れてったら、おじいちゃん先生に
「これは~飛べないね~。ここまで立派になったなら、後はもう、育ててください。」
って言われました。
翼が生えて空を飛べる希望は捨てないけど、うちの子になったっていいんだよ。
っと。
名前をつけました。「羽生」名人です。※通称ハブちゃん
アダルトな魅力を手にした名人。 |
全長も長くなりました。 |
お茶目ポーズの名人。 |
真剣な顔つきでストレッチをしている名人。 |
威風堂々の名人。 |
神々しい名人。 |
実際はこんなにミクロな名人。と、まさかの登場、藤井喜博(60) |
余談ですが、
野生動物の保護ってことについて、
この一件があって本当にたくさん考えたし、批判的意見も箇所箇所で受けました。
悩んだり、自問自答したけど、行き着いた先は、これもひとつの運命だと考えることにしました。
自然界のサイクルを絶ったかもしれないけど、わたしとの新しいサイクルも自然の流れです。
弱肉強食の世界で、何度も巣から落ちて、襲われたらひとたまりもない身体でも、生き延びた力がこの子にあったから出会えたわけで。生命力で切り開いた運命ってことで、わたしはとにかく愛を注いでいこうと思います。(キャッ!)
別にこんなこと書きたかったわけじゃないんだけど、ひとりで悩んで結論が出たので吐き出してみました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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