2011年3月16日水曜日

昆布佃煮レシピ

こばたです。
ぼくの親しい人にオーガニックジャーナリストの方がいます。
そして今、放射線への危機感をもつこと、そして食を始めとする予防法を毎日知らせてくれています。
今無事でいる方、1人でも多くの人に無事でいてほしいのでその内容をこちらに転記することにします。

ご自身の信じられる範囲でも構いません。実践してください。何十年後にやっておけばよかったじゃ遅い。

以下、転載です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

長崎原爆投下の際、秋月辰一郎医師は患者とスタッフに水を飲ませないように指示し、玄米塩おにぎりと塩気の強いみそ汁を与えました。その結果、原爆症が出ないまたは軽症という成果が得られました。放射能の陰のエネルギーには塩の陽で対抗します。陰の強い砂糖、ハチミツ、メープルなどの甘味料や果物、アルコールはがまんして、水分も控えめにしておくのが賢明です。

災害時は、マクロビオティックの非常食で携帯食、パワーアップ食の「煎り玄米」が役立ちます。作り方を記しますね。

1 玄米は、フキンに包んで汚れをとり、温めたフライパンにひと並べ入れ、弱火で煎る。膨らんで中が白くなったら取り出す(煎ったり炒めたりできる土鍋なら理想的)。

2 たくさん作って、さめたら密閉容器に。 そのままポリポリ食べてもいいし、熱湯でふやかしてお粥にしてもいい(煮たほうがさらにいい)。

そんな余裕がないときは、生の玄米を一口千回噛んで食べます。知人が、その食べ方で日本中を旅したのですが、「大さじ1杯で満腹になります」と。

放射能対策には、昆布をしょっぱい佃煮にして、1食2切れ食べてください。この状況でいちばん効くのは、大森一慧先生のレシピ↓だと思うので、ぜひ!

いまこれがおいしく食べられない人は、体が陽性にかたむいているので、無理しないこと。必要な事態になったら、体が欲します。

1 昆布50gを2cm角に切り、小さめの鍋に入れます、
2 昆布の8分目までしょうゆ(約1/2カップ)を入れ、ふたをして弱火で煮ます。
3 煮汁がなくなったらかぶるくらいの水を入れ、火を強めて煮る(粘りが出るので、ハシは入れないこと)。
4 煮立ったら弱火にして煮込み、煮汁がほんの少し残っているところで、昆布を寄せ、あいた鍋底にしょうが3gのスライスを入れる。
5 しょうがに昆布をかぶせ、ふたをして少し煮る。
6 両手で鍋をもって天地を返し、仕上げる。

あと、お風呂には塩ひとつかみを入れ、入る前には手のひらと足裏に塩を揉み込んでから!

ミクシィをされている方は、下記のメールアドレスで検索して、「ひをり」にマイミク申請してください。もっと詳し情報を載せています。

亡くなられた多くの方々、避難所で寒い夜をすごしておられる方々、危険をおかして作業をされている原発の現場の方々のことを思うと本当に切ない思いです。

これからも様々な警戒が必要な状況ですが、いまある命に感謝して、精一杯生き抜きましょう!
天と地とつながっている意識を大切に〓

0 件のコメント:

コメントを投稿